猫カフェ日記「浅草ねこ園」さん

こんにちは!
浅草の猫カフェ「浅草ねこ園」さんにいってきました。

「浅草ねこ園」さんは里親募集をしている保護猫カフェ。
店内のねこはすべて保護猫された子たちなので基本はミックス。
おもちゃを出せば飛びついてきてくれる子、ずっとおとなしく撫でさせてくれる子など愛嬌のある子がおおいです。
店長(園長?)さんが愛情たっぷりで接してもらってるんだろうなというのがわかります。

お店について

お店は地下鉄浅草駅や、つくばエクスプレス浅草駅のどちらからもだいたい10分くらいの場所。
今回もつくばエクスプレスから向かったので簡単に。

まずは、A1出口から地上に出て、ドン・キホーテを左手に、競馬でおなじみウインズ浅草を超えるまで直進。
ウインズ浅草を超えた曲がり角を右に曲がり、花やしきの裏側のカーブ(?)した通りを言問通りにぶつかるまで進みます。
言問通りは右に曲がってセブンイレブンが見える大きな十字路まで。
十字路に着いたら左手を見て道路向こう側にある8階建てのビルが目的地。
今(2017年3月現在)は1Fがふくろう神社さんになっているので目印に良いかも。

写真付きのアクセス方法もねこ園さんのサイトに載っているので参考にどうぞ

浅草ねこ園さんの店内にはいったら簡単な受付を済ませてあとはゆっくりといった感じ。
広さは大人5、6人くらいが入ったらいっぱいかなといったくらい。
大人数で行く場合には予約をしていったほうが安全かもしれません。

ちなみにドリンクなどはペットボトルなどが置いてあって飲みたいときに注文するシステム。

猫スタッフ

今回私がうかがったときには8匹くらいいたのかな?
里親募集されているので、写真の子たちの中でも家族がきまって卒園した子もいるかもしれません。

というわけで、まずは、一番元気で飛び跳ねていた子。
この子は、すでに家族が決まっていると仰っていたので今頃は新しい家族の元かしら。


白猫さんと黒猫さん。
白と黒の子セットで撮れればよかったなぁと今写真見て思いました。
なんかお互いあまり近くにいるタイミングなかったんですよね。
この子たちは、どちらもどっしり構えてて落ち着いた子だった印象。


キジトラさん、茶トラさんにハイイロ(?)さん。
大きなおクチであくび2連発。笑。
ハイイロさんが好みだったんですが、ずっと猫ベッドの中でかまってもらえず…ざんねん


最後はふたたび白猫さんと、おやすみ中写真。
白猫さんは近くにいってもおとなしく撫でさせてくれる良い子ちゃんでした。


まとめ

浅草では、唯一の里親募集タイプの保護猫カフェ「浅草ねこ園」さん。
もちろん家族に迎えることができない人でも、ぜんぜんOKなお店です。

個人的な感覚でいうと、男性(ひとり、複数問わず)のみで猫カフェにいくのは抵抗があるなぁと思ってる人には入りやすい。
実際、私以外のお客さんが男性お一人様が3組というのは初めてでした。

猫が好きでも猫カフェにいけなくて悶々としてる男性諸君は浅草ねこ園さんで猫カフェデビューもよいかも!?

「浅草 ねこ園」基本情報

店名
浅草 ねこ園
営業時間
11:00~21:00
Web
http://asakusanekoen.com/
住所
東京都台東区浅草3丁目1-1 馬道妙見屋ビル6F
アクセス
東京メトロ 浅草駅 から 徒歩7分
つくばエクスプレス 浅草駅 から 徒歩10分