猫カフェ日記「猫カフェキャッティーズ」 - あにぽけ動物カフェ放浪中

こにちはー！
千葉県の九十九里浜方面、東金市にある完全一戸建て型（！？）の猫カフェ「キャッティーズ」さんに行ってきました！
住宅展示場にある大きなお宅が猫カフェになってしまったかのようなお店。
看板がついていなかったら普通の住宅だと思ってしまいそうな外観です。

キャッティーズさん、各部屋ごとにお出迎えしてくれる猫が異なります。
リビングではミックスの子たち、各部屋ではベンガルやノルウェージャン、スコティッシュフォールドの子たちといった感じ。

また、飲食系もしっかりされていて、ドリンク以外にもパスタなどの食事をとることができます。
ドリンクは猫のいるフロアでもOKで、パスタなどの食事類は猫が入らないように工夫された小部屋に案内されて食べるシステム。
最初、他のお客さんが、どんどんリビングから消えていくから何が起きたんだと思ってました。笑

あ、あと、特徴としてブリーダーもされているお店でベンガルやスコティッシュフォールド、ノルウェージャンフォレストキャットの子猫を購入することもできるみたい。
猫の購入に関しては個別問い合わせのようなので気になる方はお店にご確認を。

お店について

初めて九十九里浜に行きました。雨の降ってる寒い中。
東京駅からならJR総武線などを順調に乗り継いでいければ大体1時間半くらいの距離感です。
（最寄り駅のJR東金線が単線で1時間一本くらいしか走ってないので、時間はしっかり調べていく必要はあります。）
最寄駅の福俵駅からは徒歩5、6分なので現地でのアクセスは決して悪くありません。
お店の前には、5、6台は停められる無料の専用駐車場もあるので車で行っても安心。

今回も車での遠征だったので、徒歩ルートはかんたんに。
JR 福俵駅を出たら線路を渡って国道側に向かいます。
国道128号に出たら国道を正面に右手側へ歩いていくと目的地。
Googleストリートビューでキャッティーズさんの住所を確認すると、ナポリトンと書かれたお店が見えますが、たぶんキャッティーズさんの入る前の店舗さんですね。

で、こちらが現在（2017年10月時）のキャッティーズさんの外観。
玄関前の庭に敷き詰めた小石で肉球と猫の顔になっていてかわいい。

玄関から中にはいると靴を脱ぐエリアになっているので、スリッパに履き替えて手の消毒をして少し待機。
すぐに店員さんが入口を開けて中へ案内してくださるので、店内の説明と利用時間を決めて入店の流れになります。
1枚目、2枚目が店内はいってすぐのリビングエリア。
ここではミックスの子たちが過ごしていました。
3枚目が2階への階段をあがったすぐの場所で、ドアに中にいる猫スタッフの写真が貼られていて中の子がわかるようになっています。
これらの小部屋は自由に行き来して大丈夫なので気になる子の部屋がどんどん飛び込みましょう。笑

そして、それぞれの部屋の様子がこんな感じ。
1枚目から順に、ノルウェージャン部屋、ベンガル部屋、スコティッシュフォールド部屋。
部屋によって雰囲気と広さが違っていて、一番特徴的だったのはベンガル部屋かしら。

ちなみに各部屋は広さも大分違っていて、小さな部屋だと2人位が限界かなといったところも。
先客がいたら移動するのを待ったほうが良さそうな感じでした。

猫スタッフ

キャッティーズさんの猫スタッフはミックス、ノルウェージャンフォレストキャット、スコティッシュフォールド、ベンガルで構成。
サイトだと6匹の紹介しかないのですが、紹介されていない猫スタッフもいっぱいいて、総数でいえば20匹以上は確実にいそう。
そして、全体的になつこくて接客上手な猫スタッフが多め。
自分から膝に乗ってきてくれる子に、ころころしながら誘惑してくる子まで盛りだくさん。
もちろんおもちゃで簡単に釣れる子もたくさん。笑

というわけで、まずはリビングルームを占拠（！？）していたミックスちゃんたちから。
猫ベッドのうえでころころしてた子たち。
白い子にみんなくっついていて和みの光景。

同じくリビングのミックス猫スタッフたち。
3枚目の白猫ちゃんだったと思うんですが、自分から膝に乗ってきて必死にぺろぺろしてきます。
気をつけないと洋服がびちゃびちゃになってしまうくらい舐めちゃいます。笑
あと、個人的にお気に入りは6枚目の薄茶混じりの白猫ちゃん。
絶妙な距離感で近寄ってきて構ってアピールがいじらしくてツボ。